当時、私は夜が来ることが怖くてたまりませんでした。
まるで暗闇を怖がる子供みたいではありますが(苦笑)
それまでの私は夜が来ればワクワクして
キラキラした街の中を歩くのが大好きでした。
気圧が低くなる事で夜は苦手という人もいますが、私の場合はどうやら精神的な理由だったようです。
私の夜は何時も1人でした。
仕事から帰って、家にいる夜。登録なしの出会い系サイトを使ってみようかなと思いました。
1人暮らしですし、多くの人がそんな過ごし方をしているとは思うのですが私は酷い「孤独感」がありました。
夜が怖くなったのは失恋してからでした。
彼と夜が直結する思い出などは無かったのですが、暗い中にいると
まるで私1人しか息をしていない気持ちになるんです。
「ポイントなしの出会い系夜につぶされそう」
そう電話をしたのは幼馴染の男性でした。
彼は私の気持ちをよく分ってくれました。
どうやら彼にもそんな経験があったようです。
失恋の寂しさが夜になると膨らんでいき、不安や孤独で苦しくなる事もあるんだと痛感しました。
何回、こんな思いをすれば私の恐怖心は消えるんだろうと思っていました。
失恋の傷がまさか夜を恐れるようになるなんて思ってもみませんでした。
暫く夜が怖いという日々は続いていきましたが
飲み会で知り合った男性が必ず夜にメールをくれることで少しずつ恐れはなくなりました。
それと引き換えにその男性に対して特別な感情が芽生えるようになっていました。
Archive for 12月, 2011
夜に潰される
火曜日, 12月 13th, 2011包む
水曜日, 12月 7th, 2011仕事の人間関係で「間に挟まれる」ような状態だった私。
私は直接かかわりの無い喧嘩のはずが
何時の間にやら「中間」に立たされていました(汗)
私の事じゃないのにストレスが溜まっていく。
理不尽ではありましたが、両者とも先輩であった事もあり、
私は何も言えずに居ました。
ストレス解消に!
と友達を誘ってカラオケに行ったり休日には飲みにいったりもしましたが、一向に解消されません。
そりゃそうですよね・・・。
週のうちの大半は「出会いに挟まれている」状態なのですから。
そんな私に対して一緒に「盛り上がる事」で解消しようとしてくれる友達もいましたが、
ある男友達だけは違いました。
「盛り上がって忘れるとしても、一瞬にしか過ぎないだろ?」
そういう彼は、私の話を全て聞いてくれました。
良い話ではないだけに、聞いていて楽しい筈も無いのですが
彼は黙って全てを聞いてくれました。
そして「それは辛いなぁ」と言いながらトントンと背中を叩きました。
その事で私は一気に涙が溢れ・・・。
「泣いちゃうなんて迷惑だ」とも思ったのですが
彼はそっと私を包んでくれるように背中をさすり続けてくれました。
それから暫くして、
私と彼はお付き合いをするようになりました。
そして抱えていたストレスを彼に話し、包んでもらう事で若干、解消できたように思います。
もちろん、彼が疲れたその日には私がそっと包んであげたいと思っています。